帳票DX for Salesforce
らくらくExcel機能
データ入力はこれからもExcelのまま
ExcelがSalesforceへの入力ツールに
らくらくExcel機能は、業務において欠かすことのできないMicrosoft OfficeのExcelを利用して、Salesforceのあらゆるオブジェクトへデータを登録する入力支援ツールです。普段通りの操作でExcelにデータ入力した後、アップロードの指示をするだけで、Salesforceの親子関係にある親レコードや複数の子レコードに対して新規登録、更新、一括更新ができます。
お使いのExcelに専用のOfficeアドインをインストールし設定するだけで、どなたでもすぐにご利用いただけます。
たとえば、見積情報の登録・更新に
らくらくExcelは、Salesforceの親子関係を持つレコードに対してデータ登録や更新を行うシーンに最も適しています。
例えば、見積オブジェクト(親)に見積明細オブジェクト(子)が紐づくリレーション構造の場合に、Excelの見積書に入力してアップロードした情報が双方のオブジェクトにデータ登録されます。
これを応用し、オプロアーツでSalesforceから生成したExcelの見積書を編集し、らくらくExcelで更新したデータをSalesforceに返すことができます。
現場のExcel運用を変えることなく、Salesforce上でデータの一元管理を実現することができます。