帳票DXについて
「クラウド帳票」が
企業のDXを支える
ビジネスのDX化が進む現在においても業務に欠かすことのできない「帳票」。オプロは2007年よりクラウド帳票事業をスタートし、企業の電子化・ペーパーレス化に貢献してきました。
帳票をさまざまな外部サービスに繋げることで、帳票電子化のあらゆる課題を解決し、お客様のDX化そして内製化のご支援を続けています。
次世代型クラウド帳票サービス
「帳票DX」
帳票DXは15年以上に渡って培ってきたクラウド帳票の技術とノウハウを集結した次世代型のクラウド帳票サービスです。請求書や契約書等の取引関係書類から、ダイレクトメールのような大容量サイズのファイルまで対応できる、新しく設計し直された帳票生成エンジンと帳票デザインツールをお客様にご提供いたします。
データのINPUT/OUTPUTをひとつのサービスで
根幹を成す電子帳票の作成機能に加え、その周辺業務のプロセスを省力化・自動化する連携機能をすべてのプランでご利用いただけます。
データのINPUT
紙のスキャンデータやExcelデータ、モバイル端末から入力したデータをSFA/CRM等のシステムへ取り込む、データエントリーを支援する連携機能を提供します。電子帳票を作成するために使いやすい形でデータ登録が可能です。
データのOUTPUT
取引関係書類を含む帳票は、作成後のプロセスに取引先への送付や社内保管が伴うケースが多くあります。
帳票DXでは電子帳票を生成した後、外部サービス連携機能による帳票の送付、電子署名、ストレージ保管など、後続プロセスを自動化する仕組みをご利用いただけます。
内製化のための優れたUI/UX
電子帳票の雛形である帳票テンプレートを自社で設計するための洗練された帳票デザインツールをご利用いただけます。
ドローソフトのような操作感で帳票テンプレートを設計できるため、現場担当者の方でも直感的に扱え、内製化の実現が可能です。
DX促進のための
新しいプライシング
従来の電子帳票システムや帳票作成ツールでは、帳票の出力規模に応じてプランを選択したり、月々の超過枚数に応じた従量課金が発生する課金体系が主流でした。
帳票DXでは企業のDXを促進するために、出力枚数の増加によるプラン変更や超過料金に縛られない新しい料金体系をご用意しました。
電帳法・インボイス制度への
対応もおまかせ
電子帳簿保存法
自社作成書類や他社から受領した書類を、電帳法の保存要件を満たしたストレージに保存・共有できます。
適格請求書(インボイス制度)
2023年(令和5年)10月1日より導入されるインボイス制度で必要となる適格請求書の記載要件を満たした請求書の発行が可能です。
帳票DXのセキュリティ
データセンターの多重運用により可用性に優れた環境が整っています。
仮に一部のサーバがダウンしても、帳票DXはサービスを停止することはありません。データは毎日バックアップされ、万が一問題が置きても24時間365日監視体制を敷いていますので早期に解決することが可能です。
帳票DXへのリクエストは、暗号化通信(TLS1.2)を用いてセキュアに行われます。さらにご要望に応じて、IaaSの選択やVPN通信をご利用になれますので、エンタープライズ企業から金融機関・行政機関のお客様まで安心してご利用いただけます。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
オプロは、情報セキュリティに関する国際規格「ISO/IEC 27001」「ISO/IEC27017:2015」の認証を取得しています。